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のりたまと冷凍食品でつくる、茶色多めの手づくり弁当
こんにちは。広報課の村田です。
この習慣が始まったのは、ある日のちょっとした会話からでした。
正面に座っている野村さんが、ふと口にした一言。
毎日ってすごい。朝早くから準備してるんだろうな……。
その一言が妙に心に残り、「せめて週2くらいなら、俺にもできるかも」と思い立ち、気づけば今に至ります。
茶色多め、でも無理せず楽しく続けるために。
私のお弁当は、見ての通りだいぶ茶色寄り。
早起きも得意ではないので、朝は眠い目をこすりながら、冷凍庫に手を伸ばすところからスタートします。
料理が得意ですが、朝から凝ったものは作れません。
だからこそ、信頼しているのが冷凍食品。
最近の冷凍食品は本当にレベルが高くて、手軽なのにちゃんとおいしい。詰めるだけでそれっぽく見えるのもありがたいです(笑)
私の冷凍食品ベスト3!
そんな中でも、特にお気に入りの3選がこちら。
ニチレイフーズの「紀州南高梅が香る 梅しそカツ」
→ 揚げ物だけど、さっぱり。梅の香りがふわっと効いていて、ごはんが進みます。
マルハニチロの「どてみそかつ」
→ 名古屋の味!甘辛い味噌がしっかり染みていて、白ごはんとの相性抜群。
マルハニチロの「照り焼ソースの鶏マヨ」
→ 照り焼きの甘さとマヨのまろやかさ。間違いないやつ。
彩りは緑をのせて誤魔化す
おかずは基本「茶色」が中心なので、栄養バランスというよりは見た目の彩りを意識。
ブロッコリー、枝豆、レタス、ポテトサラダ…
なんとなく緑色のものをポンと乗せて、全体の雰囲気を整えます。
これを「手抜き」と思うか、「工夫」と思うかは紙一重ですが、
個人的には「無理せず、でもちょっと頑張ってる感」を出すのがちょうどいいと思っています(笑)
ごはんのおともは、やっぱり最強のりたま
そして忘れてはいけないのが、ふりかけ界の王様。
「のりたま」
のりたまがあるだけで、白ごはんが何倍もおいしく感じられるから不思議。
むしろ「おかずいらないのでは?」と思うくらい、頼れる存在です。
たまにですが、妻の分も一緒に作ることがあります。
そういう日は、ほんの少しだけ彩りを気にしたり、おかずの配置にこだわったりします。
塚本家秘伝の「ありがとうだれ」を使った肉と野菜の炒め物など
「冷食じゃなくても茶色じゃん!」
出来上がりを見て、ちょっと笑ってしまうこともあります。
慌ただしい午前を終えて、昼休みに自分の作った弁当を開ける瞬間
ちょっとした達成感とともに、「午後も頑張るか」という気持ちになります。
冷凍食品とのりたまに助けられながら、これからもゆるく、楽しく、弁当生活を続けていこうと思います。
3時のおやつ
いつかは「金のエンジェル」
1日1チョコボールが日課です。
では(=゚ω゚)ノ