イベント情報・ニュース
相談会
【 終の棲家 】 〜50代からはじめる家づくり相談会〜
- 開催日
- 7月1日(火)~15日(火)
これからの人生を、もっと安心で、もっと快適に
住み替え・建て替え・リノベーション…「50代からはじめる住まいの再設計」
その家は、人生の後半を心地よく過ごす場所にふさわしいですか?
「子育てが一段落した」
「両親の介護や相続をきっかけに将来を考え始めた」
「今の住まいがだんだん負担になってきた」
そんな50代・60代の方に向けて
『終の棲家(ついのすみか)』という新たな家づくりのカタチを考える相談会を開催します。

◆イベント概要◆
期間:7月1日(火)〜15日(火)
場所:太陽ハウジング(知立市鳥居3-3-12)
来場特典:Amazonギフト券5,000円分(1家族さま1回限り)※写真はイメージ
※参加無料・予約優先制

【こんな方におすすめです】
・終の棲家を考え始めたが、何から始めていいか分からない
・今の住まいの維持や老朽化が気になっている
・建て替え、リノベーション、住み替え…どれが良いか迷っている
・土地がないけど平屋に憧れている
・将来に備えた安心・快適な住まいを建てたい
■イベントで分かること・相談できること
・建て替えとリノベーションの違い
→ どちらが自分に合う?それぞれの費用感・期間・制約もご説明します。
・自己資金、住宅ローン、補助金などの老後の資金計画
→ 無理のない返済と、将来を見据えた支出のバランスを考えます。
・土地がなくてもできる、平屋の家づくり
→ 狭小地や変形地でも可能な事例をご紹介。
・趣味やペットと楽しめる間取りの工夫
→ 夫婦ふたりだからこそ叶う好きを詰め込むプラン。
・将来介護にも対応できる住まい設計
→ 今は元気でも、将来に備えたバリアフリー設計とは?
■理想の「終の棲家」に欠かせない3つの条件
1|安心して暮らせる設備が整っている
年齢を重ねるにつれて、足腰の不安や健康面でのリスクが高まります。そのため、住まいには「安心・安全」を支える設備が欠かせません。
・バリアフリー設計
玄関スロープ、浴室やトイレの手すり、段差のない床など
⇒ 転倒・ケガのリスクを大きく軽減します。
・緊急通報システムの導入
ペンダント型の緊急ボタンやブザー付きの装置など
⇒ 体調不良や転倒時にすぐに助けを呼べます。自治体によっては機器貸出も。
こうした備えがあることで、毎日の生活がぐっと安心に。「体が弱ってからではなく、元気なうちに備える」ことが大切です。
2|利便性の高い場所にあること
「終の棲家」を考えるうえで、暮らしやすい立地はとても重要です。将来的に、車の運転が難しくなったときや病気を抱えたときに、徒歩圏に以下のような施設があると安心です。
・スーパーやドラッグストア
・病院や調剤薬局
・公共交通機関(駅・バス停)
また、エレベーター付き駅やノンステップバスなど、移動のしやすさにも注目しておきましょう。
3|家族や介護員が訪れやすい場所にあること
万が一、介護が必要になったときにも備えて、「家族や介護サービスが訪れやすい場所」に住むのが理想です。
・家族が車で立ち寄りやすい場所(高速IC付近、駅近)
・訪問介護やデイサービスが対応できるエリア内かどうか
「訪れやすさ=支えを受けやすい」環境と考えましょう。 「支えを受けやすい場所」も、終の棲家の大事な条件です。
■9割の人が間違える「終の棲家」探しのタイミング
「定年後にゆっくり考えよう」
「体調が悪くなったら考えればいい」
——そう思っていませんか?
実は、それでは遅いのです。
体力や気力が衰えてからでは、住まい探しに時間がかかり、判断に迷いや焦りが生じやすくなります。
その結果、妥協した住まい選びになってしまうことも少なくありません。
一方、50代〜60代は、動き出すベストタイミング。
健康に余裕があり
資金計画にも柔軟に対応できる
将来像を落ち着いて描ける
これからの暮らしを前向きに考えるなら、焦って決めるのではなく、“楽しんで決める”ことができる、理想のタイミングは、まさに「今」なのです。
–お客さまの声–

「子どもが独立し、広すぎる家が負担になっていました」
築35年の二階建てに住んでいましたが、掃除や階段の上り下りがだんだん辛くなり、将来のことを考えて「平屋」を検討し始めました。
初めは「狭い土地じゃ無理かも」と諦めていましたが、相談会でコンパクトでも快適に暮らせる平屋プランを紹介していただき、「これなら私たちにぴったり」と納得。
収納や動線も工夫されていて、将来介護が必要になっても安心できるつくりです。何より、夫婦ふたりの距離が心地よくなりました。
家を小さくしたことで、庭に季節の花を植える余裕もでき、毎日がとても充実しています。

「管理費と将来の不安で、住み替えを考え始めました」
子どもも独立し、夫に先立たれた今、ひとり暮らしのマンションで「将来どうなるんだろう」と不安を抱えていました。
管理費や修繕積立費が毎月のように上がり、エレベーターの故障も多くなり…体力がある今のうちに「終の棲家」を決めたいと思い相談会に参加しました。
相談会では「土地の条件」や「安心設備が整った建物」「老後も無理のない資金計画」まで丁寧に話をしてもらえ、身の丈に合った安心がカタチになりました。
今は猫とゆったり暮らしています。定期点検やアフターサービスもあって、とても安心です。

「親から相続した土地、ずっと放置していたけれど…」
両親が亡くなってから手つかずだった土地。管理も大変だし、売るのもなんだか気が引ける…そんな状態で数年が経っていました。
相談会でその土地を活かした住まいづくりの提案を受け、「ここに夫婦ふたりのための平屋を建てよう」と決断。
今では、週末に孫が遊びに来てくれる“集まれる家”になりました。自分たちの「終の棲家」が、家族をつなぐ場所にもなったことが、本当にうれしいです。
「老後の住まいは、老後になってから考える」
その考え、ちょっと見直してみませんか?
あなたの「これから」を、いっしょに考える相談会。家づくりが初めてでも、何も決まっていなくても大丈夫です。 ぜひお気軽にご参加ください。
イベント概要
- 日程
- 7月1日(火)~15日(火)
- 時間
- AM9:00-PM6:00
- 場所
- 知立市鳥居3-3-12(太陽ハウジング)
ご自宅またはご指定の場所(駅・公共施設等)まで無料送迎可能です。お気軽にご相談ください。
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ご連絡いただいた後、担当者から折り返しご連絡をさせていただきます。