大府市の注文住宅なら太陽ハウジング

大府市ってどんなところ？

名古屋都市圏の南部に位置する大府市は、面積33.66㎢・人口約9.2万人のまちです。
北は名古屋市、南は知多半島、東は西三河地域に接しており、名古屋方面にも三河方面にもアクセスしやすい立地が魅力。
古くから交通の要衝として発展し、現在では住宅都市としての人気も高まっています。
市内には「あいち健康の森公園」や「大府みどり公園」などの大型公園があり、四季折々の自然を身近に感じられる環境が整っています。
また、「リソラ大府」や「アピタ大府店」をはじめとした商業施設も充実しており、日常の買い物にも便利。
自然と都市の利便性がバランスよく共存する、穏やかで住みやすいまちです。
さらに、大府市は健康・福祉の先進都市としても知られています。
「あいち健康の森」を中心に医療・介護・福祉施設が集積し、高齢者から子どもまで安心して暮らせるまちづくりを推進しています。

交通アクセス

JR東海道本線「大府駅」から名古屋駅までは新快速で約14分、共和駅からも約20分とアクセス良好。
また、伊勢湾岸自動車道の「大府IC」や、知多半島道路の起点となる「大府東海IC」もあり、名古屋市・豊田市・知多方面への車移動もスムーズです。
市内には大府市循環バス（ふれあいバス）や名鉄バス、知多バスが運行しており、車・公共交通のどちらでも快適に移動できる環境が整っています。

教育環境

大府市の教育は、「一人ひとりが輝く学び」をめざした、地域に根ざす教育方針が特徴です。市内には公立の幼稚園・小中学校・高等学校がバランスよく配置され、学校施設も新しく快適な学習環境が整っています。
小中学校では、ICTを活用した授業や少人数学級の推進により、子どもたちの個性に寄り添う教育を実施。また、地域とのつながりを重視し、地元企業・団体との協働学習や、
郷土の歴史・自然を学ぶ体験活動も積極的に取り入れています。
さらに、英語検定受検料の補助制度など、学びを後押しする支援も整備されており、
児童・生徒が自ら考え、成長できる教育環境が整っています。

子育て支援

大府市は、「子育てしやすいまち」として県内でも高い評価を受けています。
妊娠・出産・子育てまで切れ目なく支援する体制が整い、保護者の負担軽減や地域での子育て支援が進められています。
中学校卒業までの医療費は入院・通院・薬代ともに自己負担なし。高校生相当（18歳年度末）までも入院費は全額助成、通院費は自己負担1割と、経済的支援も充実しています。
また、保護者の病気や冠婚葬祭、リフレッシュ時などに利用できる一時保育、地域の協力者とつなぐファミリーサポートセンターなど、地域全体で子育てを支える仕組みも整備されています。
さらに、公立保育園や小・中学校では独自の調理室で手づくり給食を提供しており、温かい食事を子どもたちに届けられる体制も特徴。妊娠期から出産・子育てまで切れ目のない支援が受けられる、安心の子育て環境です。
大府市のHP：https://www.city.obu.aichi.jp/kosodate/kosodateshien/index.html

補助金・支援制度

大府市では、若者世帯や子育て世帯が安心して暮らせるよう、住宅関連の補助制度が多数設けられています。
・三世代住宅支援事業
親世帯・子世帯の同居または近居を目的とした住宅の取得・新築・増築・リフォーム費用を補助。工事内容に応じて10万～20万円（市内業者利用時）を支給。
・木造住宅耐震改修補助事業
旧耐震基準で建てられた住宅を対象に、耐震改修費用の一部（上限120万円）を補助。
・住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金
蓄電池やV2H、電気自動車充給電設備の導入を支援。上限10万円まで補助。
・住宅用地取得等支援補助金
若年層・子育て世帯による市内での住宅取得・新築・リフォーム費用の一部を助成。申請には事前相談が必要です。
大府市のHP：https://www.city.obu.aichi.jp/kurashi/hojyokin/jyutaku/index.html