worksお客さまの声

刈谷市Wさま邸

広いお庭で家族と愛犬が楽しめるお家。

Customer Profile

  • ご家族構成/ご主人・奥さま
  • 営業担当/村田
  • 構造/2階建て 木造2×4工法
  • 延床面積/135.82㎡(41.08坪) 

住まいを建てようと思い立った経緯やきっかけを教えてください

「一戸建ての家が欲しい」と日ごろから話しており、私も建てるなら早い方がいいのではと感じていたので、土地から探していました。2年前の秋に、住んでいた賃貸アパートのポストに土地を紹介する太陽ハウジングのチラシが入ってきて、ちょうど会社でイベントが開催されていたので興味を持ち、アポをとらず直接でかけたのがマイホームづくりのきっかけです。

太陽ハウジングに依頼した決め手は何ですか?

はじめて会社へ訪問した時が夕方6時過ぎの遅い時間で、しかも突然だったのにも関わらず、社員みなさんの対応が丁寧で「みなさん、良い人たちばかり」という印象を持ちました。家のこととは別に犬の話で盛りあがり、楽しかったことを覚えています。土地をたくさん紹介してもらい、地図で場所を確認しました。今の土地はいくつか紹介してもらった中のひとつです。5区画あるうちの、角にあるこの土地が気に入りました。建物の様子はモデルハウスで確認し、参考プランを作成してもらいました。2回目に出してもらったプランは、営業の村田さんの手描きのイラストでした。それを見てマイホームへ夢が一気に具体的になり、一歩踏み出した気がして感激しました。

家づくりに対する要望や、こだわったところはどこですか?

<土地>
建物と同じぐらい、土地にもこだわりました。通勤先に近い、静かなところ、田舎っぽい落ち着いた環境のほかに、妻がトリマーだったこともあり、将来犬が飼えるほどの庭がとれる広い敷地を希望しました。敷地が広い分、土地の価格がお手頃であることも条件でした。

<間取り・収納・デザインなど>
・モダンな家がとにかく第一。モノトーンが好きで、妻もシンプルな家が好き。「シンプルモダンな 家」にこだわりました。

・友人をいっぱい呼びたいし親も遊びにくるので、駐車場を3台分確保してもらいました。(実際は4台駐車できます)

・リビングは明るい南面に。キッチンとリビングが一体感のある空間にしたかったです。

・和室は最初考えていなかったのですが、モダンなカラーの畳があると知り、「和室をつくりたい」と真剣に思うようになりました。広い空間が欲しかったので、和室とリビングが同じ空間にあって広々と使えるように。和室はリビングと同じモダンな雰囲気で、落ち着いて過ごせる場所にしたいと思いました。

・余計なものを置かずスッキリとした空間で暮らしたいので、収納をいっぱい欲しいと伝えました。和室に押入れ、キッチンのそばに食料パントリー。洗面室には、タオルや下着を入れる収納スペースが欲しかったので、ゆとりのある広さを希望しました。玄関ホールの収納には、掃除機や脚立など大きな物をしまっています。2階の各部屋にも収納があり、主寝室のウォークインクローゼットや約4畳の広い納戸があります。

・キッチンのカウンターは母の勧めで人造大理石にしました。継ぎ目がなくシンクと一体になっているので、とても掃除がしやすいです。太陽光発電を載せているので、IHクッキングヒーターを選びオール電化にしました。(奥さま)

担当者からの提案で取り入れたものや、良いと思った提案・工夫点を教えてください

・ハシゴでのぼる小屋裏部屋をチラシで見かけて「こんなのはできますか?」と相談しました。太陽ハウジングから「それなら階段にしましょう」と提案があり、階段で上る小屋裏スペースができました。荷物を両手で持って上り下りができるので便利ですし実用的ですね。

・(ご主人)設計の柴田さんの提案で、キッチンの後ろに洗面室があります。主婦の家事のしやすさを考えた間取りが気に入っています。ほかにも、リビングへ入ってすぐの位置にクローゼットをつくり、中にポールを渡して冬のコート掛けにしました。柴田さんが、「ここに何をしまいたいですか?」と具体的に聞いてくださったことから実現しました。コートなどの上着が部屋に散らからずにすみます。

・(奥さま)壁の角が標準で丸くなっているので、安全に配慮されていると感じました。将来小さな子どもが室内を動き回っても、安心できますね。

家づくりで大変だったことや印象に残ったことなど、家づくりの感想を教えてください

・購入した土地は法律の関係ですぐに家を建てることができなかったので、プランを練る時間がたくさんあり、じっくりと考えることできました。間取りを一番悩んだので、打ち合わせから帰ったあとに、自分で図面を描いて、じっくりと二人で考えることができたのは良かったです。

・キッチン横のパントリーは、最初は壁がなく玄関からキッチンへ抜けるウォークスルーだったのですが、冬は玄関から冷たい風が入ってくるのではと思い、玄関側は壁でふさぎ、キッチン側には扉を付けた今の状態になりました。扉があることで室内をすっきりと見せられて、これで良かったと感じています。(奥さま)

 

完成した家の中で一番好きなところはどこですか?

・(ご主人)リビングは広くて落ち着きます。バスルームも気に入っていて、洗い場が広く浴槽もゆったりと足がのばせて、とてもくつろげます。窓もあるので気持ちがいいです。

・(奥さま)キッチンは使いやすさはもちろんですが、リビングからの見た目も重視ました。後ろに大型のキッチン収納(キッチンと同じLIXIL製品)を置きましたが、リビングからキッチンを見た時に、家電ができるだけ見えないようにできたのが気に入っています。ホワイトカラーで明るくて、清潔を保てるのもいいですね。パンづくりが好きなのですが、人造大理石のカウンターで直接パンをこねられて、便利だと感じました。ワークスペースを広くしたかったので、IHクッキングヒーターを標準より小さいサイズにしましたが、作業がしやすく正解でした。

・(奥さま)ギターを弾くなど音楽が趣味です。2階の主寝室の奥に趣味部屋をつくりました。今はギターを吊るしているだけですが、将来は机やイスも置いて書斎っぽくしたいと思っています。

新居へ引っ越してからのご家族の様子はいかがですか?

・ご主人から見た奥さまは?/パン作りなど、料理好きなので、広くて使いやすいキッチンに生き生きとしています。

・奥さまから見たご主人は?/バスルームが広くてゆったりしているせいか、バスタイムが長くなったような気がします。