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モデルハウス 家づくりレポート|快適で上質な暮らし 「GX志向型住宅」 編

こんにちは!日々、ブログをご覧いただきありがとうございます。

本日から、新しいモデルハウス完成までの家づくりの様子をお届けする「モデルハウス家づくりレポート」がスタートします!

家づくりに関わるのはじめてで、正直ワクワク半分・不安半分。図面や仕様の打ち合わせでは、専門用語も多くて「これ、どういう意味?」と質問ばかり。

でも分からないことをひとつずつ聞きながら、自分なりに“なるほど”と思えたポイントを少しずつ積み重ねています。

そんなど素人目線での家づくりレポートとして、間取りや仕様を決めていく過程、現場の進み具合などをゆるく記録していく予定です(‘ω’)ノ

 

では早速。
今回のモデルハウス、GX志向型住宅

昨年秋に突如として出現した言葉。
一言でいえば、「これからは、今まで以上の超省エネ住宅を作ってね」ということ。

そんな簡単に・・・。

でも、太陽ハウジングは、やります。

新プロジェクト、始動!

 

PROJECT Name【MUSE】

大人女子が思わず欲しくなる、スマートにお洒落で華やか。

でもリアルな家事動線は必須!かつGX志向型住宅。

 

こんなことから始まったモデルハウス建築。

それでは、これまでの打ち合わせ風景とともに、家づくりのレポートをしていきたいと思います(#^.^#)

 

 

まず、建築地は刈谷市一ツ木町6丁目。

3区画の分譲地のうち、1区画がモデルハウス用地に。

用地課の杉浦さんが、土地の調査をしているところです。

 

次に、この機械を使って、土地の高さを測るそうです。

土地の物理的な状態(高低差、傾斜、地質、形状など)や、道路・隣接地・インフラの状況、日当たり、騒音などの周辺環境を実際に目で見て確認します。

 

現地調査を行っている間、間取りや仕様の打ち合わせをしていました。

床材のサンプルを並べてひたすら悩み…。木の色味だけでも種類が多すぎ…。

気づけばテーブルの上が木の板だらけ。どれも良く見えて決めきれない“木目迷子”になりました。

 

間取りの図面を見ても最初は全然ピンとこなくて、「ここに壁ができたら…通れるのかな?」とか「この窓、開けたらぶつからない?」とか、想像力が追いつかずに頭の中がパンク状態(@_@)

図面の向きすら分からず、軽く迷子状態でした。

 

そして最大の難関が、クロス選び沼

白だけで何種類あるの?ってくらい微妙に違う色味。サンプル帳を見ているうちに「どれが普通の白なんだっけ?」と分からなくなる始末…。途中から“勘”で選んでました。笑

※プロしっかりがまとめてくれました

 

そういえば、ショールームにも行ってきました!

実際に見て触れると印象が全然違ってびっくり。写真だけでは分からない質感や光の入り方を体感できて、やっぱり足を運んでよかったなと思いました。

 

打ち合わせのたびに、知らないことがたくさん出てきて、毎回小さな発見の連続!

いろいろ迷ったり悩んだりもしましたが、間取りも仕様もひとまず決まり、いよいよ現場がスタートします!(^^♪

 

これから実際に建っていく様子を交えながら、ど素人目線の家づくりレポートをしていきますので、皆さん楽しみにしていてください☆彡