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タイヤ交換
こんにちは、総務課の平山です。
先日、自宅でローラー台に乗っていたら突然後輪から「パーン!」という破裂音が発生しました。
すぐに自転車を止めて確認してみると、後ろのタイヤがバーストしていました。
ローラー台専用タイヤで、14,000km近く走ってくれましたが限界を迎えたようです。
その日のローラー台は3時間を予定しており、開始1時間ちょっとで物足りなかったのですが、
バーストしてしまった以上どうにもならないので終了し、
後日タイヤを購入してタイヤ交換をしました。
ホイールからタイヤとチューブを外してバーストした付近のチューブを見てみると、
見事に穴が開いていました。
タイヤ、チューブ共に新品に交換します。
ちなみに中にチューブを入れるタイプのタイヤはこんな感じで売られています。(左:タイヤ、右:チューブ)
このタイヤとチューブを上手いことホイールに取り付けます。
前輪の方は無事ですが後輪と同じ距離を走って消耗しているので、このタイミングで交換してしまいます。
ホイールにタイヤをはめ込むにはコツとか色々ありますが、細かく書くと長くなるので省略します。
で、交換できたタイヤがこちら。
これを自転車本体に取り付けて作業完了です。
ちなみにロードバイクに乗っていてパンクした場合、基本的にはチューブを新品のものに交換します。
出先でパンクした場合は今回のような作業をその場で行うことになるので、
ロードバイクを始めてみようかなと思っている人はチューブ交換の方法を覚えておいた方が無難です。