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2020.04.28
家づくりコラム
地盤調査で問題が見つかったらどうする？
こんにちは。太陽ハウジングです。
家を建てる前には、必ずその土地の地盤調査というものを実施し、地盤の硬さを調べます。
仮にこの地盤調査で何か問題があったらどうなるのでしょうか？
実は地盤調査で問題が発生しても家を建てることは可能です。ただし、不同沈下が起きたり、地震が発生したときに倒壊したりといったリスクが高くなります。また、家が歪んで扉が開かなくなってしまうというような弊害が起こる可能性もあります。ですから、地盤調査の結果、地盤に問題があると判断された場合は地盤改良工事を行う必要があるのです。
具体的には杭を打って地耐力を高める、セメントを注入して土と混ぜて固めるなど、さまざまな方法で地盤を強くします。この地盤改良工事が意外とお金がかかり、予算オーバーとなってしまうケースが多々あるのです。
太陽ハウジングでは地盤調査によって万が一地盤改良工事が必要となった場合は、工事費用を全額負担します。さらに、お引渡しから20年間の品質保証もお付けしています。
災害が多い日本。地震などがあってもお客さまの大切な命と財産を守りたい。そんな想いで、地盤一つでも手厚い保証制度を導入しているのです。
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