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2023.05.18

家づくりコラム

【コラム】1帖~でもできる!あこがれの書斎スペースを設けてみませんか?

こんにちは。太陽ハウジングです。

コロナ禍における外出規制や緊急事態宣言などにより普及したテレワーク。

コロナ収束後でも自由な働き方が注目を集めており、「自宅に書斎スペースを設けたい!」といったご要望は増えています。

 

そんな方におすすめなのが、1帖以下の小さな書斎スペースです。
ちょっとしたスペースに造りつけのカウンターを設けるだけで、落ち着いて仕事ができる自分だけの空間を作れます。

 

今回は、太陽ハウジングがおすすめする書斎スペースのアイデアを4つご紹介します。

 

1.ウォークインクローゼットの一角を活用する

 

太陽ハウジングでよくご提案するのが、ウォークインクローゼットの一角にカウンター・テーブルを設けるスタイルです。

 

仕事や読書など、ひとり時間に使うのはもちろん、アイロンがけや洗濯物をたたむスペースとしても活用できます。

 

クローゼットの中なら一層“隠れ家風”になるので、特別感のあるひとり時間を過ごせます。

2.リビングや寝室の一角に書斎スペースを設ける

寝室の一角や、階段下やキッチン横といったリビングのちょっとしたスペースに造作カウンターを設けるだけで、立派な書斎スペースになります。

 

普段はリビングのテーブルで仕事をしている方も、自分専用のスペースがあれば片付けに気を遣わずに済むのもメリットですよ。

 

キッチンが近いとちょっとした飲み物を用意しやすいのもうれしいポイントです。
温かいコーヒーをいれれば作業もはかどりそうですね。

造作カウンターを活用した書斎なら、壁際のコンパクトなスペースがあれば十分です。
間仕切りを設ければ、自分だけの空間が完成します。

3.横長なら家族みんなで使えるスペースに

リビングや廊下など、カウンターを横長に設置できれば家族みんなで使えるスペースになります。

 

お子さまと一緒に仕事をする時間も、いつもと違って思わぬアイデアが浮かんでくるかもしれませんね。

 

作業ができるカウンターとイスが置けるスペースを確保できればOKなので、意外と省スペースで設置できるのがポイントです。

 

4.ロフトや小屋裏収納を活用するのも◎

余裕があれば多目的で使える、2~3帖ほどのフリースペースを設けるのも良いですね。ロフトや小屋裏収納を書斎スペースとして活用するのもおすすめです。

 

仕事場として活用するだけでなくちょっとした趣味の空間としても活用できるのがポイントです。筋トレをしたりプラモを組み立てたりと、アイデア次第でさまざまな使い方ができます。

 

自分だけの“おこもり部屋”としてゆったりくつろげる空間は魅力的ですね。

 

まとめ

ちょっとした空間に造作カウンターを設置するだけで、書斎スペースとして活用できます。1帖以下の小さな空間であっても、ひとり時間の確保や集中して仕事ができるスペースがあると便利です。

 

ロフトや小屋裏収納を活用して、ちょっと広めの書斎スペースにするのもおすすめです。

 

さまざまな書斎スペースのアイデアがあるので、書斎を取り入れたい方はぜひお気軽にご相談ください。