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2021.03.30

家づくりコラム

太陽ハウジングのスタッフインタビュー【営業部・藤田友彦】

こんにちは。太陽ハウジングです!

 

今回は営業部・藤田友彦のインタビューをお送りします!

Q:太陽ハウジングではどんなお仕事をしていますか?
A: 住宅アドバイザーとして土地や建物などのご提案業務をさせていただいています。

 

Q:入社したきっかけを教えて下さい。
A: 前職は愛知県下で年間1,500棟の実績を誇る大手ハウスビルダーで勤務していました。大阪城が見えるオフィスビルで、関西支店の立ち上げメンバーとして働いていたのですが、3年くらい経過して本社が経営難に陥り倒産してしまいました。そのときに、当時の同僚から声をかけてもらって太陽ハウジングを知りました。

 

大阪よりも愛知県のほうが両家の実家が近くなるということもあって、太陽ハウジングに再就職しました。

Q:仕事のやりがいを教えてください。
A: 営業職は「1」か「0」か。結果がすべての世界です。どのお客さまとも出会いからはじまり、土地探し、マイホームづくりまでという流れはありますが、その過程は同じではありません。

 

飽き性の僕としては、結果が追い求められるプレッシャーがあり、同じプロセスばかりではないところがちょうどいいです。

 

お家探しは必要以上に難しく考えられる方が多いです。そのなかでも、勢いというか、決断していただき、家探しのプレッシャーから開放されたご夫婦の素顔が見られたときに、やりがいを感じます。ご家族の期待と悩みをいっしょに背負い、「僕から買ってもらったからには必ず幸せになってもらおう」という心地よい責任感が芽生える瞬間も楽しいですね。

Q:太陽ハウジングってどんな会社ですか?
A:ペーパーレスと言いつつ紙ベースで打ち合わせをしていたり、朝礼前には全社員でラジオ体操をしていたり……良くも悪くもアナログな会社です。

 

設備や標準仕様のグレードアップなど、ハード面を特化させる会社が増えている住宅業界内において、ひたすらに挨拶やお出迎えなど、お客さまと気持ちいいお打ち合わせができるソフト面に特化しているのも特徴です。等身大の成長を日々重ねつつ、いつも変わらない安心感と温かさがある会社だと思います。

Q:お客さま、スタッフ同士の忘れられないエピソードはありますか?
A: 普段の連絡で「教祖様」と崇められていたのが印象的でした(笑)あと、お客さまにはお引渡しの際にアンケートのご記入をご協力いただくのですが、コメント欄からはみ出して裏側まで記載していただいたことも嬉しかったですね。

 

最近、ある方から立て続けに5組ほどお知り合いの方をご紹介いただきました。いつも商談の際にその方も同席されるのですが、いつのまにか「自分もお家を建てたくなった」と言われ、ほどなく娘さまのご自宅を建てるということでご成約いただきました。

 

「ミイラ取りがミイラになってしまったな」と笑いながら話されていた言葉が、営業としては最高の褒め言葉でした。

 

また、全国ユニテFC加盟店で実働2年目にして個人成績・加盟店成績ともに3位の表彰を受けたのも私の良い経験となりました。根拠のない自信の追い風となっています。

 

Q:これから家づくりをする方へのアドバイスをお願いします。
A:「家づくりは一生に一度……」とよく言われますが、必要以上に身構えたり知識をつけたり、時間をかける必要はないと思います。なぜなら、家族で過ごす時間という財産のほうが人生では大切だから。

 

確かに住宅は高いものですが、しょせんは「お買い物」です。もっとシンプルに「ほしいかほしくないか?」を掘り下げる、「こんな家族時間がほしい」というフィーリングで判断するのもありだと思います。

 

理想の家づくりをお打ち合わせの進め方からパッケージングしたのがユニテハウスです。お家探しの価値観が変わってしまうかもしれません。ぜひお話だけでも聞いていただけたらと思います。

営業職という仕事に人一倍情熱を注いでいる藤田。お客さまに寄り添い、責任をもって家づくりをお手伝いしますので、ぜひご相談ください。