たいやき屋さん

こんにちは、設計部の松井です。

３度のご飯よりパン好きな私なのですが、今回も甘味処のご紹介です。

昨年の猛烈な体調不良がきっかけでお散歩する習慣をつけています。

その散歩コースに『たい焼き屋さん』があるのですが、なかなか入店までには至らず。（そういうお店ってありますよね）

先日、超空腹状態でお散歩したせいか、その『たい焼き屋さん』でたいやきを初購入。

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なごみ処　善 (ZEN)

西尾市菅原町123-1

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あなたはどれが好き？西三河のたい焼き徹底解剖！｜高浜・西尾・安城 | KATCH キャッチネットワーク

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店主のこだわりポイントが素敵でしたのでレポートします。

こだわりポイント①

注文してから焼くのが店主のこだわりの一つとのこと。そのため待ち時間が少しあるので、店主さんとトークタイム。

こだわりポイント②

たい焼きの餡が「マツコの知らない世界」で紹介された『キノアン』というこだわりの餡子を使用しているとのこと。（kinoan | あんこにこだわる餡子職人）

小豆の風味が強く感じる上品な甘さです。

こだわりポイント③

たい焼きの餡子というと鯛のお腹付近に「ドン」って入っているイメージですが、こちらのたい焼きはしっぽの先まで詰まってます。しかも、ここまで攻めた造りをしながら餡子がはみ出ていないのが素敵です。

こだわりポイント④

たいやきメニューに『キャラメル』があるので、店主に「変わってますね～」とおききしますと、海外からわざわざ取り寄せてるスペシャルなキャラメルを使用しているとのこと。そのキャラメル単体で味見してみたところ、確かに甘ったるさや特有の粘りがなく、サラッとした上品な味わい。このキャラメルを使っている理由をききますと、店主は元フレンチシェフとのことで、「たいやきにベストマッチ」とのこと。

こだわりポイント⑤

焼き芋にもこだわり製法。巨大な壺を使ってつくる超本格焼き芋。

こだわりポイント⑥

お惣菜も売ってました。常連さんからご要望があるとフレンチシェフ魂が悪さをしてメニューが増えるらしい。『ナムル』をいただきました（韓国料理ですが）。

店主さんはお話が大好きな「お母さん」って感じの方で、店内がとっても居心地のよい雰囲気が何より魅力的なお店でした。