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2020.08.28

広報課・村田

まさかの入院生活

こんにちは。営業の村田です。

 

私事で恐縮ですが、タイトルでもありますように8月の初旬に入院をしておりました。

この期間にお約束をさせて頂いたお客様には大変ご迷惑とご心配をお掛けしました。

本当に申し訳ございませんでした!

 

 

入院の理由は突発性難聴。ネットで調べてみると通院で改善とありましたが、

私の場合は重度だったみたいで即入院でした。

 

という事で1週間のまさかの入院生活スタートです。

入院してすぐに行ったのが点滴。

 

栄養補給的な点滴ではなく、治療のための点滴。

ステロイド投入です。

この突発性難聴の特効薬で良い薬らしいのですが、

良い薬に付いてくるのが副作用。

ステロイドの副作用はいろいろあるみたいです。点滴の前にしっかり説明を受けました。

・免疫力が低下して感染症にかかりやすくなる

⇒この時期にマジか!?と思いました。

・骨がもろくなる

・血糖値が上がる

⇒糖尿の人は要注意らしいです。

胃が荒れる、血栓、肌が荒れる、コレステロール値増加、血圧増加などなど

良い薬はハイリスクハイリターンということですね。。。

 

で、私がなった副作用は・・・

不眠

全く眠れなくなるというドーピングにような副作用でした。

勝手な想像ですが、「入院=寝て回復」をイメージしていたのですが、

入院生活1週間で眠れたのは2時間ちょっと。

眠れたというより力尽きた感じの眠り。

コロナ過のご時世なので、病院内を散策することもできず・・・。

しかも消灯21時!罰ゲームのような日々でした。

 

そんな入院生活で良かったことと言えば・・・

病院から見る景色がキレイ。

病室が6階でまわりに建物がなく、見晴らしがサイコー!

夕立の稲妻を見ながらお茶を飲んでいました。

量は少なかったですが、病院食が意外とおいしかったこと。

病院食って冷たいイメージがありましたが、実は温かいです。

入院ベットがフカフカ。

しかも電動で頭とか足とか色んなところが上がります。

 

今回、発病した突発性難聴は、3割が症状回復、3割が症状改善、3割が治らないらしいです。

しかも1週間以内に治療を開始しないと治らないというスピード勝負。

突発性難聴の症状は人それぞれらしいのですが、私の場合はというと、

低音が聞こえない、高音がピーピー音、自分の声が頭の中で声が反響するというもの。

社内で流れている有線音楽がモールス信号にしか聞こえなかったくらいです。

 

そんなこんなで無事に退院して社会復帰することができました。

現在は日常会話できるレベルまで回復。

お医者さん曰くラッキーみたいです・・・。

もし、自身やまわりの人で似た症状があれば、すぐに病院へ行ってください。

1日治療が遅れるだけで、取り返しのつかないことになります。

まさにスピード勝負!

また、体調管理も同様で家探し・家づくりもスピードが大切です。

もし、そろそろ住宅をと思っている人は、太陽ハウジングへ来てみてください。

どこにも掲載されていない土地情報やお客様に合ったプランをご提案させて頂きます。

言葉が悪いですが、土地は早く手を挙げた順で販売します。

早い者勝ちです。まさにスピード勝負です!

という事で・・・お待ちしております。

 

では(=゚ω゚)ノ

 

2022.11.8追記

ご報告をしておりませんでしたが、聞こえにくかった耳は完全に復活しました。

突発性難聴が治る30%割合に入ったみたいです。

ご自身やまわりの方で、もし突発性難聴のような症状がある場合は

すぐ耳鼻咽喉科で治療して安静にしてください。

早い治療で直る確率が上がるとの事です。

 

murata