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2022.11.24

家づくりコラム

お部屋が面積以上に広くなる?視覚効果で空間を広く見せるコツ5選

こんにちは。太陽ハウジングです。

 

広々としていて開放感があるリビングに憧れませんか?人間の目は錯覚を起こしやすく、いろんな手法を使って部屋を面積以上に広く見せることができます。今回は視覚効果を使ったテクニックを5つご紹介します。

 

1. 見えている壁の面積を増やす
見えている壁の面積を増やすことで視覚的に広く感じます。たとえばロースタイルの家具を使う、オープンタイプの収納棚を使うなどして壁が見えるようにするという方法があります。

 

2. 見えている床の面積を増やす
壁と同様、床が見えている部分が多いと空間が広く見えます。たとえば脚付きの家具を使うなどの方法があります。

 

3.ボーダー柄を取り入れる
ボーダー柄は物を横長に見せる視覚的効果があります。ボーダー柄のシャツを着ると太っているように見えやすいと言われているのもこのためです。壁紙にボーダー柄を取り入れれば、空間の横の広がりが感じられます。

 

4.家具の色を意識する
暗い色は引き締まって見える、明るい色は大きく見えるという視覚効果があります。家具をホワイト系にすることで、部屋全体が明るく・広く感じられるようになります。

 

5. 家具配置に気を付ける
家具の配置によっても部屋を広く見せることができます。特に大切なのは第一印象です。部屋に入ったときに家具が視界の邪魔をしないような配置にすれば、面積以上に広く見せることができます。

 

【番外編】空間を広く見せるちょっとしたテクニック
他にも窓の前になるべく物を置かない、ソファーの前にローテーブルを置かない、ラグは四角形ではなく円形のものを使う、ブラケットタイプの照明で横から光を当てるといった工夫で空間が広く見えます。

 

部屋を広くしたい、空間が狭くて困っているという方は、ぜひ参考にしてみてください。